とりあえず「matplotlib」をインストールする(pip install matplotlib)
マットプロットリブと読むらしい
グラフ描画用のソース書く
【初心者向け】Matplotlib入門 | Pythonを使ってデータを可視化してみよう! | AI Academy Media
上記ソースをお借りして動作確認すると、ちゃんとグラフが出た。
動かすとわかるけど、描画するのにそこそこ時間がかかる。こんなもんなのか?
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
x = np.arange(-5, 5, 0.1) #-5から5まで0.1区切りで配列を作る
y = np.sin(x) #配列xの値に関してそれぞれsin(x)を求めてy軸の配列を生成
plt.plot(x,y) # この場合のplot関数の第一引数xは、x軸に対応し、第二引数のyがy軸にあたります。
plt.show()
ただimportして、x,y軸の値を設定して表示しているだけみたい。
棒グラフにするには、plt.bar()
円グラフにするには、plt.pie()みたいに使い分けをするみたい。
データの設定もそれぞれでちょっとずつ違いそうなので、自分が作りたいグラフを決めてから、そのグラフの描画方法を調べるとかしたほうが良さそう。
画像保存もできるみたいだから、画像生成してどこかに埋め込みみたいなこともできそう。
Webページにグラフを表示する時に使うとなると、毎回一時フォルダに画像保存して、その画像をページに埋め込みみたいなことしないといけないのかな?それは流石に面倒だから別の方法がありそう
複数グラフ描画もできる
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
fig = plt.figure()
ax1 = fig.add_subplot(1,2,1)
ax2 = fig.add_subplot(1,2,2)
x = np.arange(-5, 5, 0.1) #-5から5まで0.1区切りで配列を作る
y = np.sin(x) #配列xの値に関してそれぞれsin(x)を求めてy軸の配列を生成
ax1.plot(x,y) # この場合のplot関数の第一引数xは、x軸に対応し、第二引数のyがy軸にあたります。
ax2.plot(x,y) # この場合のplot関数の第一引数xは、x軸に対応し、第二引数のyがy軸にあたります。
plt.show()
figure.add_subplot()を使う
引数は、add_subplot(行,列,何番目)なので、
上記例では、1行目の2列あるうちの1番目と2番目に描画してね、としたので
そのとおり描画されている。